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使ってみたけど
用途にそぐわなかった!

その購入は待った!無線機はレンタルからスタートがベスト

せっかく高い費用を支払って無線機を購入し、事業に導入してみたのにもかかわらず、思った以上に電波が届かなかった、用途にそぐわなかったというトラブルが少なくありません。そこで今回は、「使ってみたけれど使えなかった」といったトラブルを予防する方法を紹介したいと思います。

まずはレンタル会社を調べよう

無線機をビジネスに導入する場合、「購入」という選択肢も当然出てくるかと思います。特に工事現場や飲食店など、日常的に業務で無線機を利用する環境ではなおさらですね。しかし、知識も経験も不十分なままいきなり無線機器を購入してしまうと、無線機が実際の業務内容や使用環境にそぐわず、その機能を満足に利用できないで終わるといったトラブルも生じるかもしれません。

無線機を最終的に購入すると決断する前に、まずはレンタルで導入して、実際の業務や作業環境の中で使用してみた方が安心です。

特に今は高性能の無線機を安いコストでレンタルしてくれる企業が、少なくありません。そうした業者を活用しながら、効果的に無線機をビジネスに導入するといいのですね。

無線機レンタル会社を使うことのメリット

メリットその1:自社の用途にそぐわなければ、すぐに交換できる

無線機を業者からレンタルするメリットは、少なくありません。仮にある企業が、トランシーバーを導入したとしましょう。しかし、その携帯型無線機(携帯機)の重量が作業者の負担になると判明します。その場合、レンタルであれば、業者が抱える他の機種の中から、より軽量化された無線機に気兼ねなくスイッチできるという利便性があります。

他の例を考えてみます。カタログ値では十分に通信が可能だと思って導入したトランシーバーが、実際に自社の工場建屋で使ってみると、カタログ値を大きく下回る通信範囲でしか使えなかったとしましょう。そのような場合でも、レンタルであれば柔軟に機種を切り替えられるメリットがあるのですね。

メリットその2:無線機の使用を中止する際に導入コストが無駄にならない

業務で無線機を導入しようと決断してみたものの、企業内で社員に定着せず、ほとんど使われなくなったとしましょう。そのような場合も、レンタルであれば安心です。一度、購入をしてしまうと、その導入のために発生したコストが丸ごと無駄に終わります。一方で、レンタルであれば、仮に使わなくなった場合でも、導入のための初期費用を失う心配がありません。

メリットその3:そもそも初期費用が安い

そもそもレンタルであれば、初期のコストが大幅に抑えられるというメリットがあります。具体的な金額は後述しますが、大まかに言って携帯型デジタル簡易無線機は、4~15万円で販売されています。一方でレンタルであれば4,000円前後で利用が可能です。単発のセミナーやイベント、集会などではレンタルで導入した方が、はるかに初期費用が安く済みます。

メリットその4:買い替えコスト、メンテナンスの費用・手間が要らない

導入のための初期費用のみならず、無線機の買い替えのコスト、メンテナンス費用が不要だというメリットもレンタルにはあります。

2022年の無線完全デジタル化に向けて、近年の無線機は日進月歩の改良が施されています。数年経った機種は、すぐに時代遅れになってしまうかもしれません。その買い替えコストがレンタルであれば不要なのですね。

また、無線機は定期的にメンテナンスを行い、最善の状態で保管しておく必要があります。レンタルであれば管理も不要ですし、バッテリーやイヤホンなどの備品が消耗しても買い替える必要はありません。

飲食店やブライダル業界、作業現場や輸送業など、毎日のように業務に必要な職種では購入した方がコストは安くなりますが、使う頻度がそれほど高くない場合は、間違いなくレンタルの方がメリットは大きいです。

電波がうまく入らない!原因や解決法を解説

無線を使用する際、電波をうまくキャッチできずに音声が途切れる・ノイズが入るなど、通信に支障が出ることがあります。その原因は地形や天候、あるいは周囲の環境、無線機の機種の仕様などさまざま。こちらでは無線機が電波を受信しにくくなる原因や、対処法などについて詳しくまとめています。

電波が入らない原因

電磁場から発する振動によって発生する電波。その波形はHz(ヘルツ)という単位で表されます。あくまでも振動であるために、何らかの障害物に当たったり振動が伝わりにくい天候であったりと、周囲の状況によって電波は届きにくくなるケースもしばしば。また太陽光の量や黒点の変化といった太陽の活動も、電波の反射に関係するため通信状況に影響を与えます。

なかでも特定小電力無線機は電波出力が比較的弱く、前述したさまざまな原因の影響を受けやすい機種です。これらをふまえて無線機を選ぶ際には、対応する通信範囲をあらかじめ確認しておくことが大切になります。ただし中継器を使用している場合には、場所を移動させることで通信しやすくなることもあるでしょう。

機種による特徴

無線機には出力や通信範囲などの違いがあり、利用者の用途や目的によって使い分けができます。下記のような特徴を把握して、無線機を選んでみてください。

・特定小電力無線機
低価格かつ免許や登録なしで気軽に使えることから、イベントやレジャー、店舗での業務連絡などに広く用いられるタイプです。一方、ほかの無線機と比べると出力が弱いため、通信範囲は限られてきます。

・デジタル簡易無線登録局
特定小電力無線機と比べると出力が大きく、広範囲をカバー可能。そのため、大規模イベント会場などでも役に立ちます。利用には登録手続きが必要ですが、手続き自体は簡単です。

・IP無線機
携帯電話の回線を利用して通信を行うタイプで、この特性から国内で携帯電話回線の対応エリアならどこでも通信できます。しかし、毎月の回線利用料を支払う点がネックとなるでしょう。

アンテナの変更で解決できる?

無線機本体とアンテナが一体化しているタイプは、無線機とアンテナの装備を含め技術基準適合証明を受けているため、アンテナを変更することは違法となります。しかし、このような無線機・アンテナ一体型でも、アンテナの種類を選ぶことが可能です。

・ショートアンテナ
多くのハンディ無線機に搭載されている11~25cmくらいのコンパクトサイズで、取り回しが楽になります。ただし感度が十分ではないことは否めません。

・ミドルアンテナ
26~40cm程度の長さを持つアンテナで、より感度を上げたものです。最大感度方向に若干制限が出るものの、安定した通信が行えます。

・ロングアンテナ
長さ41cm以上のもので、かなり高い受信感度を得られるタイプです。また受信対応チャンネルも多くなり便利ですが、持ち歩きには邪魔になってしまうこともあります。

加えて電波の送信方向について、特定の方向に電波を飛ばす指向性のあるもの・放射線状に電波を飛ばす無指向性のものといった種類があることも知っておくと便利です。

用途に合わなかった場合を考えて最初はレンタルが安心

特定小電力無線機のような無線機は比較的低価格で手に入りますが、何台も購入すれば当然費用がかさみます。しかし、せっかくの無線機も用途や目的に合っていないと、コストをかけたにもかかわらず機能を使いこなせないまま不用品に。このような事態を避けるためには、事前に無線機の使い心地を試してみるのもひとつの方法です。

たとえば無線機のレンタルを利用すれば、購入することなく無線機を試すことができます。レンタル会社に使用用途や目的を伝えることで、どのような無線機が適しているかのアドバイスも受けられるでしょう。このようにしていくつかの機種をレンタルし、実際の現場で使ってみてより適したものを見つけられれば失敗もありません。

レンタルのメリットデメリットはこちら

サポートのしっかりしている会社を選ぶ

無線機レンタルを行う場合は、サポート体制の充実したレンタル業者を選ぶと、運用の場面でもさまざまなメリットを享受できるようになります。例えば、

免許・登録の申請サポートを代行してもらえる

使用中の機器に不具合が発生した際には対応してくれる

などが挙げられます。特にスタートアップして間もない企業や、無線機器の導入にそれほど実績がない企業にとって、レンタル業者のサポート体制は、大きな支えになってくれます。

無線機の購入とレンタルの価格例

レンタルと購入の価格差はどの程度あるのでしょうか。例えば無線機の名門ブランドの1つ、アイコムのトランシーバー(IC-D60)の希望小売価格は1台(税別)192,000円になります。一方でレンタルの場合、同機種1台のレンタル料金が45日で5,000円前後と言った価格帯。複数台のレンタルになると割引される場合もあります。試験的に業務に導入して、自社の業務や作業環境に適しているのかを判断する場合にも、レンタルが有利だと分かるかと思います。

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