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【SOFTBANK】

通信エリアは全国レベル!携帯電話だけじゃないSoftBankのIP無線機

莫大な初期費用を投じなくても、月々の使用料で全国レベルの無線通信ができるようになるIP無線機。そのIP無線機を自社の携帯電話網で提供してくれている企業がSoftBankになります。そこで今回は日本の大手キャリアの1つであるSoftBankのIP無線について、特徴や取扱機器などを紹介したいと思います。

SoftBank特徴

日本国内における携帯電話のキャリア大手であるSoftBank。球団経営、ヤフーへの出資など数々の事業でその存在が知られていますが、自社の携帯電話の通信網を利用したIP無線機もSoftBank事業の1つになります。IP無線とは既存の携帯電話網を利用して音声をパケット化し、中継局を経由させ、個別の無線機に音声を届ける通信手段になります。携帯電話の電波が通じるエリアであれば、日本全国どこでも今すぐ無線通話ができるようになりますし、災害時にもパケットで音声を相手の無線機に届けるため、携帯電話と違って通話がビジー状態になりにくいというメリットもあります。そのため自治体などではIP無線機の導入が進んでいます。その選択肢の1つがSoftBankのIP無線になるのですね。

利用料金は月額制

SoftBankの携帯電話を代理店が販売しているように、無線機に関しても代理店から機器を購入・レンタルして、月々の利用料をSoftBankに支払う利用スタイルになります。他のアイコムやケンウッド、八重洲無線など無線機メーカーと比べると、機種そのものの種類は限られていて、下記に記載しましたが車載器とトランシーバーが各1種類など、シンプルなラインナップとなっています。その意味では無線機器そのものの性能が優れているというよりも、無線システムそのものが従来の無線機とは画期的に異なっているという点が最大の特長と言えそうです。 月額の使用料はトランシーバーをレンタルする場合は、音声のみで3,600円(税別)×使用台数になります。同じIP無線でも韓国企業が日本に進出してスタートしたj-mobileの場合、トランシーバーを使ったIP無線の月額利用料は音声のみで3,200円。コスト的にはわずかにSoftBankが割高になりますが、日本国内のキャリアが自分たちの携帯電話網で無線通信を行っているという安心感と、導入企業がソフトバンクユーザーであれば請求をまとめられるなどの利点もあります。気になる導入事例としては、 ・赤帽大阪府軽自動車運送協同組合 ・我孫子市 ・千葉県勝浦市役所 ・横浜個人タクシー協同組合 など、組合や自治体、企業などに見られます。 基本的にSoftBankのIP無線機は個人での利用が認められておらず、法人利用が原則となります。よって、使用目的もレジャーは不可で、業務用の通信が大前提となります。

販売代理店によってはお試し利用も可能

IP無線機の料金体系は、無線機器コストも含んだ月額使用料を支払って、無線通信を行うという形になります。もちろん時間無制限で利用が可能なのですが、裏を返せば全く使わなくても定額の利用料金を支払う義務が生じます。従来の業務用無線のように、自社で通信設備や機器を用意すれば、あとは月額利用料も発生しない無線とは状況が異なります。 また、携帯電話のように、契約をすると「3年縛り」などの契約期間も発生してきます。自社にどれほどの無線機のニーズがあるかどうか判断しかねているという場合では、なかなか導入に踏み切れないというデメリットもあるかと思います。 しかし、代理店によってはお試しでSoftBankのIP無線機を利用させてくれるお店もあります。その手のレンタル業者を探して、SoftBankのIP無線とはどの程度の使い勝手なのか、音質はどうなのか、機器は1種類しかないが使い勝手や耐久性などは自分たちの業務に適しているのかなどをチェックしてみるといいかもしれません。

SoftBankIP無線機

SoftBank 301SJ 携帯機

SoftBank 301SJ 携帯機の商品画像

画像引用元:https://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/201sj/

出力 0.25W
通信エリア ソフトバンクモバイル通信エリア/プレストーク方式(条件により異なります)
通信方式 201SJ、201SJII、301SJ間相互の呼出し
寸法(突起物除く) (W)69×(H)160×(D)20(単位:mm、突起部除く)
重量 約290g(電池パック装着時)
防塵防水情報(IP55など) IP65相当
駆動時間 約12時間(受信:送信:待ち受けが1:1:8の場合)
連続待受時間 約16時間

SoftBank 201SJII 車載機

画像無し
出力 1W/8Ω(最大出力2.0W)IPマイクスピーカー定格出力
通信エリア ソフトバンクモバイル通信エリア/プレストーク方式(条件により異なります)
通信方式 W-CDMA、2.1GHz帯
寸法(突起物除く) (W)115×(H)25×(D)135(単位:mm)
重量 700g以下
駆動時間 DC12V/DC24V車対応のため制限なし
その他の特徴 クラリオン製のカーナビUA-1137Aとの互換性を持たせています。

SoftBank 601SJ 車載機

SoftBank 601SJ 車載機

画像引用元:https://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/201sj/

出力
通信エリア 携帯電話網の広いエリアで通信可能。「SoftBank 4G LTE」「SoftBank 4G」、3Gサービスのエリア内であれば、どこでも通信・音声通話(半二重通信)が可能です。
通信方式・周波数 W-CDMA 900MHz帯、2.1GHz帯
FDD-LTE 900MHz帯、2.1GHz帯
AXGP 2.5GHz帯
寸法(突起物除く) 115×25×135mm
重量 約700g
駆動時間 DC12V/DC24V車対応のため制限なし

八重洲無線「STANDARD FTH-508」の価格相場

八重洲無線の価格相場を知るために、ここでは、通販比較サイト「価格.com」を参照し、販売店ごとの「STANDARD FTH-508」の価格をチェックしてみます。価格の安い順に、上から10番目まで見ていきましょう。

■調査日時:2019年9月6日16:10

■引用元:価格.com

※右にスライドしてください。

機種名
(色)
販売価格 送料 ショップ名
STANDARD FTH-508
(黒)
17,899円 無料 Amazon.co.jp
STANDARD FTH-508
(黒)
19,494円 無料 ビックカメラ.com/コジマネット/ソフマップ.com
STANDARD FTH-508
(黒)
19,500円 無料 ヨドバシ.com
STANDARD FTH-508
(黒)
20,959円 590円~ ECJOY!
STANDARD FTH-508
(黒)
22,600円 無料~ TDM
STANDARD FTH-508
(黒)
24,677円 無料~ EC-JOY(Amazon)
STANDARD FTH-508
(黒)
24,800円 無料~ eパートナーズ
STANDARD FTH-508
(黒)
26,235円 無料 イートレンド
STANDARD FTH-508
(黒)
27,200円 無料 ひかりTVショッピング
STANDARD FTH-508
(黒)
27,780円 無料 ラディカルベース

価格相場まとめ

以上、「価格.com」を参照し、八重洲無線「STANDARD FTH-508」の販売店ごとの価格を上から10番目まで確認しました。

もっとも安かったのが、Amazon.co.jpの17,899円。2番手のビックカメラ、コジマ、ソフマップに2,000円近い差をつけて、堂々の第1位です。

また上の表には掲載していませんが、もっとも高かったのが、なんと2位と同じソフマップ(40,813円)。どういう事かと言うと、2位のソフマップは店舗直営の通販サイトであるのに対し、最下位のソフマップは楽天市場店ということです。

このソフマップの例のように、大手通販サイトを経由するよりも、店舗直営の窓口から購入したほうが大幅に安くなることは、ネット通販では決して珍しくありません。アマゾン、楽天、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトを閲覧し、最安値の販売店を見つけたら、念のため販売店の直営サイトも確認してみるようにしましょう。より安い価格で販売しているかも知れません。

ポイント還元率にも注目して販売店を選ぶ

上の表ではアマゾンが圧倒的に安いようですが、時期によっては順位が上下することがるので要注意。かりにアマゾンが最安値だったとしても、価格差がわずかであれば、結果としては2番手のほうが安く購入できる場合があります。

たとえば楽天市場。東北楽天ゴールデンイーグルスが勝った翌日のタイミングで「お買い物マラソン」が開催されていれば、ポイント還元率は大きく上がります。結果、アマゾンよりお得に購入できるかも知れません。

また盲点ですが、時々、ひかりTVショッピングが破壊的な価格を提示していることがあるので注目しておきましょう。

会社情報

社名
ソフトバンク株式会社
所在地
東京都港区東新橋
設立年
1981年
取扱無線機
IP無線機

無線機レンタル徹底比較