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野外イベント編

広範囲な会場でも確実に連絡がとれる無線機

音楽フェスやスポーツ大会など、会場が広範囲に及ぶ野外イベントでは各セクションにいる大勢のスタッフとの連携が、運営を円滑にするためのポイントです。そのためには、会場規模やスタッフ人数に合わせた無線機の使用が求められるでしょう。とは言え、無線機の種類によって出力や操作範囲はさまざま。こちらでは、野外イベントに適した無線機についてご紹介します。

導入事例

ケーススタディ スタッフ同士の円滑なコミュニケーションをサポート

広範囲に散らばる大勢のスタッフ同士が、携帯電話で連携をとるのはほぼ不可能。その点、無線機であれば一斉に通信を行えるため、コミュニケーションが円滑になるほか、各セクションのスタッフが適切な作業にあたることができます。特に野外は事故も起きやすいため、進行状況の把握や来場客の誘導、トラブル発生などを迅速に知らせ合うことが大切。臨機応変な対応をサポートするのが、無線機を使った通信と言えます。

多重通話による円滑なコミュニケーション

野外イベントでは来場客の誘導、警備状況など、現地スタッフと本部とで連絡を取り合う必要が出てきます。このとき多重通話に対応した無線機があれば、複数のスタッフと同時に情報を共有することが可能。個別に連絡をとる携帯電話やスマートフォンでは実現しづらい、無線機ならではの強みと言えます。

特に野外イベントでの使用に適しているのが、簡易業務無線機です。特定小電力トランシーバーよりも高出力であるため、遠方への通信・多重通話が安定しており、機器の耐久性にも優れています。こうした特徴から、広範囲にわたって円滑なコミュニケーションを要する場面には、簡易業務無線機が有用と言えるでしょう。

都市部のイベントで軽量の無線機が活躍

人が多く集まる都市部では、通信エリアがより広いIP無線機の使用をおすすめします。IP無線機は、通常の無線機のように周波数チャンネルを合わせて通信するタイプではなく、携帯電話の電波を使用することが特徴。携帯電話の電波は都市部ならどこでも問題なく届くため、特に街中で開催するイベントに重宝します。

かなり大規模なイベント会場でもIP無線機は役に立つほか、マラソン大会のように町をあげてのイベントでも活躍してくれるでしょう。建物に遮られて電波が弱くなってしまう心配もなく、屋内外での通信も十分に行えます。さらに、IP無線機は簡易無線よりも軽量でコンパクトなので、持ち歩くときも邪魔になりません。

ヘッドフォンやイヤホンマイクでハンズフリー通信

イベントでは、機材の運搬や設営、音響・照明機器の操作、物販などさまざまな作業が発生します。 作業中は手がふさがっているため、通信があるたびに無線機を手にするのは煩雑です。 そのようなときは、無線機に合わせてヘッドフォンやイヤホンマイクなどのアクセサリーを使用してみましょう。 そうすれば手がふさがっていてもハンズフリー通信を行うことができ、作業の邪魔をすることがありません。 無線機をレンタルする際には、これらのアクセサリーもあわせて借りることもできます。

レンタル無線機なら大規模会場でのテストも簡単

イベント当日になって、「機能が不足している」「通信環境が悪い」と判明しても困るでしょう。開催前にはできる限り、大規模会場でも問題なく通信できるかどうか現場でテストをしておくのがベターです。ただし購入品だと、機器に不備があっても交換は難しく、大幅なコストもかかります。このとき、1泊2日などの短期間プランで無線機をレンタルすれば、安いコストで機器をテストすることが可能です。もちろん通信範囲だけでなく、各種機能もテストしておきましょう。

ケーススタディ 無線機の選び方

野外イベントにおける無線機の導入事例や利便性を解説しました。次に、野外イベントで使用するのに適した無線機の選び方をおさえておきましょう。

野外イベントは会場がかなり広かったり、屋外ならではの特殊な環境にさらされたりすることがあります。このため連携に不都合を起こさないためには、イベントを行う状況や環境に合わせた無線機選びが重要。下記では、野外イベントにはどのような無線機が適しているのかをご紹介します。

大規模イベントでは簡易業務用無線機が定番

野外イベントで広く用いられているのは、デジタル簡易業務用無線機です。大規模な野外イベントになると、会場内を縦横無尽に移動することも多く、また屋内スタッフと連絡をとることもあるでしょう。このとき、無線機には通信の安定性と機器の耐久性が求められます。簡易業務用無線機は、これらの点に優れた野外イベント向きのタイプ。さらに特定小電力トランシーバーよりもハイパワーなので、より広範囲での使用も可能です。

軽量かつ長時間駆動するIP無線も人気

上述のとおり、IP無線は携帯電話の電波が届く範囲ならどこでも使用できる無線機です。そのため、電波がよく入る都市部では通信がしやすく、街中で開催する大規模な野外イベントなどでも問題なく使えるでしょう。さらにIP無線の特徴として、軽量で持ち運びが楽なこと、電池の持ちがよく長時間の駆動にも耐えられることがあげられます。駆け回ったり、長時間充電ができなかったりといった状況が考えられる野外フェスなどには最適です。

選ぶ時はここをチェック

・傍受されないこと

無線機で通信する際に注意したいのは、傍受のリスクです。なかでもIP無線は比較的秘匿性が高い部類にあたりますが、グループ設定を誤ると、電波が届く日本中に会話が漏れてしまうことも考えられます。多くの人が集まるイベントでは、悪意ある傍受によって事件や事故が起きる恐れもあるため、傍受の心配がないタイプを選びましょう。


・防水性が高いこと

野外イベントでは、天候が悪化して突然雨に見舞われることも十分想定されます。濡れることで無線機が故障しないよう、防水仕様のものを選ぶこともポイントのひとつです。しかし、たとえ「防水性能付き」とあっても完全に水をシャットアウトするわけではありません。万が一に備えるなら、防水ケースを併用すると安心です。


・通話品質が高いこと

大人数の観客が集まる会場では、多くの雑音が飛び交っているものです。このような環境で通信内容を聞き取るなら、音声ができるだけクリアで聞こえやすいものを選ぶ必要があるでしょう。無線機のなかで比較的通話品質が高いのは、デジタル簡易業務用無線機。 騒音下に置かれやすい野外イベントに適したタイプです。

まとめ
規模
スタッフが数人規模のイベントから、数十人規模の野外イベントまで、さまざまなケースが想定されます。
主な使用場所
都市部の野外イベントスペース、郊外や山間部の特設会場など、ひと口に「野外イベント」と言っても使用シーンには開きがあります。企業の敷地内スペースや公園といった場所も想定できるでしょう。また会場が野外でも運営本部などは屋内に設置されていることも多く、屋外同士はもちろん、屋内と屋外とで通信するケースも少なくありません。
無線機を使うことのメリット
広範囲なイベント会場において、各セクションのスタッフと一斉に連絡をとれる点が最大の魅力です。携帯電話の通話やスマートフォンアプリを用いた通話のように、一人ひとりと連絡をとる手間はありません。また無線機の方が通話品質にも優れており、音声が聞き取りやすいためコミュニケーションもスムーズに。聞き洩らしや伝え忘れが減り、より円滑な運営が可能になります。
無線機を使った際の注意点
野外イベントは長時間に及ぶことも多いため、電池の持ち時間がより長いものだと便利です。また天候の崩れに備えて、防水仕様になっているものを選ぶようにしましょう。さらに秘匿性の高い無線機であれば、悪意ある傍受のリスクに関しても心配はいりません。
レンタルと購入の想定予算比較
レンタルの場合は1台2,000~4000円、購入の場合は20,000円~40,000円が相場で、高い無線機器の場合は200,000円近くする場合もあります。
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