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無線機メーカー一覧

モトローラとケンウッド、アイコムが定番!注目の他メーカーは?

日本の無線機メーカーをまとめて概要を記してみましたので、ぜひともチェックしてみてください。

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引用元:モトローラ公式HP (https://www.motorolasolutions.com/ja_jp.html)

戦場などでも繰り返し利用されている無線機になりますが、1969年に人類が初めて月に到達したとき、宇宙飛行士の声を地球に届ける役割を果たした無線機がモトローラ製でした。地球上のみならず、宇宙でも人類の通信を支えてきた世界的なメーカーなのですね。独自の厳しい評価基準をクリアした無線機の数々は堅牢性、性能の高さが折り紙付きで、熱烈なファンを世界中に抱えています。

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引用元:アイコム公式HP (http://www.icom.co.jp/products/)

1954年に京都府で、電子機器組立業としてスタートした現在のアイコム。創業時の社名は「井上電機製作所」でしたが、その後にアイコムと社名を変更し、現在に至ります。日本の物づくりを代表するような社風で、「常に最高の技術集団であれ」という社是の下、無線機器の業界で頭角を現し、世界的にも大きなシェアを握る日本のトップクラスメーカーの1つになりました。音声がクリアで、使い勝手も良く、耐久性など性能に優れていて、見た目もまとまっており、全ての面において高い水準を実現するバランスのとれた無線機をリリースし続けています。

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引用元:ケンウッド公式HP (http://www.kenwood.com/jp/b_com/)

日本ビクターとケンウッドが経営統合してできたJVCケンウッドが正式な社名になります。日本ビクターもケンウッドも、どちらも日本を代表する音響メーカーですね。その音響メーカーがリリースする無線機だけに、音質がとにかくクリアで、アイコムや米モトローラよりも音質において高く評価されています。また、オーディオ部門の開発で培ったプロダクトデザインを十分に発揮した無線機のプロダクトデザインもかなりの高いレベルに達していて、見た目でケンウッドの無線機を選ぶ人も少なくありません。

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引用元:SoftBank公式HP (https://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/201sj/)

大手キャリアの1つとして、自社の携帯電話網で無線通信を可能にしてくれるSoftBank。携帯電話網を使ったIP無線機ですね。通常の無線機と違い、無線機だけを購入するのではなくて、代理店を介して機器を購入・レンタルし、月額利用料を支払って利用する通信機です。SoftBankの無線機ですから、印象としては同社のスマホを利用しているような感じになりますが、契約の携帯電話と請求をまとめられる利点もあります。

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引用元:j-mobile公式HP (http://www.j-mobile.co.jp/)

韓国の無線通信会社KT powertelなどが韓国発のIP無線のサービスを日本の他、アジアに展開していく中で作った会社がジェイモバイル。大手の無線通信会社が母体となっているIP無線機メーカーですね。IP無線はSoftBankと同じように、同社の販売代理店を通して契約をするスタイルが一般的です。無線機器を買い取り、利用量だけを支払う料金スタイルと、無線機器の使用料も込みで月額の料金を払うスタイルが存在します。大幅な初期投資不要で、いきなり全国規模の無線通信が行えるようになります。

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引用元:谷沢製作所公式HP (https://www.tanizawa.co.jp/products/twowayradio/)

保護帽などの防災グッズなどを製造し、日本における産業安全保護において大きく貢献、リードする企業が谷沢製作所になります。谷沢製作所の商品はヘルメットなどの防災グッズにとどまらず、安全な作業を可能にする連絡手段の無線機にまで及びます。さらに同じ無線機でも、免許不要、無線従事者の有資格者の配置も不要な特定小電力無線機を、作業用に特化したデザインと機能でリリースしています。グローブをはめたままでも使用が可能なボタンのデザインと配置など、業務用としての使い勝手は群を抜いています。

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引用元:八重洲無線株式会社公式HP (http://www.yaesu.com/jp/index3.html)

日本の無線機大手メーカーと言えば、アイコムとJVCケンウッド、そして八重洲無線機ですね。古くから3社はアマチュア無線のシェア争いで激しい競争を行ってきました。今までにさまざまな経営統合や買収などを行ってきた同社ですが、現在リリースしている自社無線機は3ブランドです。アマチュア無線に特化した「ヤエス」、業務利用が前提となるデジタル簡易無線と業務用無線に特化した「スタンダード」、さらにはレジャー利用、マリン利用、特殊な用途に向けて製作された無線機に特化した「スタンダード・ホライズン」になります。

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引用元:アルインコ公式HP(http://www.alinco.co.jp/division/electron/)

アルインコは、もともと建設機材を手掛けている企業です。アンテナ用タワーの製造をきっかけに電子事業部が発足し、今では総合通信機メーカーとして個性的な製品を製造。特定小電力トランシーバー、デジタル簡易無線、ビジネス専用無線システムなど、多彩な無線機を取りそろえています。アルインコの無線機はリーズナブルで性能がいいと評判で、アフターサービスが充実していることのも特徴です。購入した無線機は、長く使うことができるので、コストパフォーマンスも高いでしょう。ここでは、どんな製品を取り扱っているか詳しく紹介します。

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引用元:モバイルクリエイト公式HP(https://www.mcinc.jp/)

モバイルクリエイトの主力サービスは業務用IP無線システム。NTTのドコモのFOMA回線を借り受けて、サービスを提供しています。自社で基地局を用意する必要がなく、それでいて携帯電話並みに広範囲で通信できるのが特徴です。無線と携帯電話の長所を併せ持ったボイスパケットトランシーバーがその主力商品。GPSを内蔵したタイプもあり、タクシーやトラックの運行管理に役立っています。開発、製造、販売、サービス運用、保守までワンストップで行っているので、エンドユーザーの声を反映しやすいのも魅力でしょう。クライアントの要望にきめ細かく対応してくれます。

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引用元:エフアールシー公式HP (https://www.frc-net.co.jp/)

エフアールシーは、通信機器や計測機器を始め、音響機器の販売、セキュリティ用品や防犯カメラなど多種多様な機器を取り扱っているメーカーです。車載用品からスーツケースまで、幅広い機器を開発・取り扱っているメーカーであり、すべての機器に等しく高い品質と機能性が期待できます。飛沫感染予防に便利なポータブル拡声器の開発など、その時々でニーズの在り方を把握して利便性の高い機器を生み出すことが得意。店舗から病院、公共施設、映画館など…どんな場所でも利用されることを前提として考えられた商品は、利用者を選ばず活躍してくれるでしょう。周波数表示と受診信号強度機能を搭載した簡易デジタルトランシーバーは、ハイパワーで汎用性が高いことで評価を受けています。

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引用元:BONX公式HP (https://bonx.co/ja/)

BONXは2014年に設立された無線機メーカーであり、「雪山で、滑りながら話したい。」という思いに向き合うことをコンセプトとして無線機の開発に努めています。技術を結集した結果、今では雪山だけではなく、世界中で日常から業務までの様々なシーンで活躍できる無線機を手掛けています。BONXの手掛けた機器の最大の特徴は、独自のスマートフォンアプリとBluetoothイヤホンを組み合わせることによって、距離無制限のグループ通話が楽しめる点です。スマートフォン端末さえあれば気軽に無線通信を導入できるこの手軽さは、ビジネスシーンだけではなく、趣味や生活の上で様々な活躍を見せてくれるでしょう。BONXの手掛けた無線用イヤホンは、衝撃やバッテリーを気にせず快適な無線会話を実現します。

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引用元:パナソニック公式HP (https://www.panasonic.com/jp/business.html)

家電製品やメディア製品など、世界的に有名な多くの電気機器を開発してきた有名メーカーです。人々の生活に密接に結びついた機器を多数生み出してきたパナソニックは、無線ガイドシステム「パナガイド」やデジタル無線機、トランシーバー、インカムなども多種開発してきました。複信モードと単身モードを利用できる無線機器や、日常生活防水仕様の無線機器など、ビジネスやレジャーなどさまざまな場面で活躍させられる無線機器を展開。大型ジェットウェイブアンテナで長距離無線を可能にするものなど、ピンポイントで役立つ機能性が光ります。もともとテレビやオーディオ、カメラなどの開発で高い技術力を持っていたパナソニックは、無線機でもその品質を遺憾なく発揮しています。

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