取扱機種

IP無線機（※無線機の取り扱いメーカー： smartwave、ソフトバンク、TELE NET、アイコムなど）

業態

無線通信事業

田中電気は1950年に創業され、電話機器関係の販売・工事保守業務を展開するところからスタートした企業です。そこから時代の移り変わりに合わせて、ニーズに寄り添った様々な業務を展開。現在では無線機のレンタル・提供業務をはじめ、携帯電話会社の代理店や通販事業なども手掛けています。

無線機のレンタル提供事業としては、全国エリアに幅広く通信が可能なIP無線機をメインとして取り扱っています。販売ではなくレンタルという形態を採用することで、必要な分を必要なときにいつでも利用できる、機動性の高さを維持し続けています。

省コストかつ省スペースで誰もが簡単に利用できる、という目標のもとで、タクシー会社やテレビ・ラジオ放送局をはじめ、多岐にわたる業界にて同社が提供する無線気が役立てられています。

田中電気は主にIP無線機を取り扱っている業者です。IP無線機を採用している理由は、エリアに関係なくどこでも気軽に利用できる他、免許の取得などが要らず、無線機を始めて利用する人でも気軽に使いこなしやすいから。俯瞰地帯の心配などもなく、どんな業種や場面でもコミュニケーションの効率化に役立てられます。

電話一本で手軽に無線機を手配できる他、短期から長期まで、どんなレンタルプランにも幅広く応じています。コストをなるべく節約しながら無線機を導入したい場合におすすめの業者です。

整備済み・バッテリー完備の無線機を手配

田中電気でレンタル提供されている無線機は、全て常時整備済みとなっています。専門家が隅々までチェックし、バッテリーも満充電のコンディションが最高に整った状態の無線機が手配されるため、必要なときにすぐに使用できます。自社で購入し保管する必要がないため、保管のためのスペースやメンテナンスの手間などがかからない点もメリットです。

バッテリーの他、イヤホンやマイクも全て調整・消毒済みのため、レンタルではあっても清潔で状態の良い無線機を利用できます。

スムーズで簡単なレンタル手続き

IP無線機のレンタルを考えている場合は、まず電話で問い合わせることで同社スタッフから最適なIP無線機の提案や活用方法についてのアドバイスなどを受けられます。そのため無線機に詳しくない人でも安心して手配までこぎつけられるのが特徴。

利用状況などに適した無線機が提案された後は、見積りを作成し、納得の上で商品が発送されます。レンタル期限が終了したら送り返すだけでOK。1日からでも気兼ねなく対応できるため、ちょっとだけ利用したいという場合も、長期間にわたって無線機を導入したいという場合にもおすすめです。

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  「（前略）携帯の電波があればどこでも中継できる手軽さから、２０１２年に初めて導入したモバイル中継システムは年々使用頻度が高まり、現在は４台稼働しています。
  同じく携帯回線を使用するIP無線機はモバイル中継との相性が良いです。
  ６台導入したIP無線機は、１つの現場に２～３台持って行ってもらっています。
  モバイル中継もIP無線機も、毎月のランニングコストがかかりますが、 今後、モバイル中継装置を増やす際には大事な連絡回線となりますのでIP無線機もセットで増やすことを検討したいです。」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/miyagitv.html)
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  「（前略）「緊急時の通信手段」としてMCA無線を導入しましたが、工事・保守・点検業務等、日常業務でも使用しています。
  全国の事業所では、日々業務用車両で現場を移動し業務を行っていますが、事業所～車両間の連絡などにこのMCA無線の機能は良く適合していると思います。
  また、日常業務に利用することで、非常時にも操作手順等を気にすることなくスムースに使うことができるものと思います。

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/19302/)
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  「（前略）数十年にわたり様々な機器の設置作業で田中電気さんにはお世話になっておりますので、現場に「田中電気さんが行く」と伝えると安心されます。
  信頼があり、一つの「ブランド」になっていると思います。
  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/toeibus.html)
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  「起伏の激しい土地で無線不感地帯が多く、配車が滞ることがありましたが、IP無線システムは携帯電話のネットワークを利用しているので、圧倒的にエリアが拡がりました。
  このシステムの凄さを実感したのは東京に大雪の降った2014年2月14日で、夜7時前に1000件の無線に応答したのは初めてでした。
  それだけ送受信レスポンスが早いです。」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/condor.html)
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  「（前略）月災害対策訓練を実施しているのですが、その中でMCAを使っています。 各支店と本社間で通信伝達タイムを抜き打ちで競うなど、楽しみながらより効果的な訓練をしています。
  お客様が安心して取引できるようにすること、従業員が安心して働けるようにすることのこの2つのために、BCMに力を入れています。
  そして 「リスクに備える」ことを会社の文化にしていくために様々な取り組みを仕掛けるようにしています。」

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/401/)
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  「（前略）無線機は電話とは違う特有の使い方なので、緊急時に使いこなせるか心配でした。電話と同じように話せると慌てず連絡を取れるので、送受同時に通話できるプランにしてもらいました。
  操作方法のマニュアルと呼び出し先の一覧表も無線機の隣に置いているので、スムーズに使えています。」

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/1256/)
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  「（前略）海上は電波が良くありませんが、MCAは海までカバーしていて距離も届くので、現場の人からもとても評判が良いです。
  工事の騒音や風の音の中でも、音声がよく聞こえます。」

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/19307/)
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  「震災以降に、住民の方の防災意識がより高まりました。
  市として防災情報メールの配信はしていましたが会員数は少なく、また高齢の方にはメール配信のサービスだけでは不十分だと感じていました。
  そこで、防災無線の導入に至りました。
  MCAの決め手は、ランニングコストを低く抑えられる点です。（後略）」

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/19314/)
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  「（前略）近年のコンテナ輸送業界は、コンテナターミナル内外及び周辺道路の恒常的な混雑渋滞により輸送効率の悪化が続いています。
  顧客からはより迅速且つ安全に定時輸送を行うことが求められています。
  顧客の要望に応え、輸送効率の向上と安全な定時輸送を実現する為にIP無線を導入しました。（後略）」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/asakura.html)
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  「（前略）「防災運動会」は大声コンテストや防災バケツリレー、消防車との綱引きなど様々な競技を行います。気軽に楽しみながら防災について関心をもち、地域の防災訓練へ参加してもらうための北区独自の試みで、当日は850名の方にご参加いただきました。
  広大な会場でのスタッフ同士の連絡にIP無線機を利用し、各現場とスムーズに連絡を取り合うことで無事終了することができました。」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/kitaku.html)
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  「（前略）ツアーによってバスの台数が異なるため、無線機の設定でグループ変更して活用しており一斉通信で業務連絡がスムーズになったため今までできなかったことができるようになりました。
  例えば、駐車場の混雑状況や渋滞情報等を後部車両に共有できるようになり、安全確保にも繋がります。
  また、GPS機能で運行中のバスの位置情報を営業所で確認できるので、車庫への戻り時間に合わせて、整備・清掃の準備が無駄なくできるようになりました。（後略）」

引用元：田中電気公式HP (http://ipradio.tanaka-denki.co.jp/case_study/titibukannkou.html)
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  「壁に付いたマイクロホン機能で効率的に対応出来るようになりました。」

引用元：田中電気公式HP (https://www.tanaka-denki.co.jp/f-news/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%af%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9vol-64/)